著名人がいても写真を撮るのはNG|パーティー中のマナー/異業種交流の総合情報【パーティーガイド】

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『パーティー中のマナー ~ 著名人がいても写真を撮るのはNG』
まずはホストに挨拶に行きましょう ビュッフェバーでたむろしない 知らない人ばかりでも、つまらない顔はNG 著名人がいても写真を撮るのはNG お帰りの際はスマートに

「表現の自由」と「肖像権」

どんな場でもマナーは必要ですが、異業種交流会・パーティーでも同様です。
パーティーの中には芸能人・モデル等…思わず写真を撮りたくなるような人が参加している事もあります。
ここでは写真撮影のマナーを学んでいきましょう。

「表現の自由」という言葉を皆さん聞いた事ありますか?今や、ブログに限らず多くのSNSが普及し多くの人が不特定多数の人間に情報を発信出来るようになりました。
特にブログに関しては沢山の写真を載せる事は通常「表現の自由」として認められています。似たような言葉として「報道の自由」という権利もあります。
この2つは憲法21条で認められているれっきとした「権利」です。表現する事、報道(情報を発信する)事、すなわちコミュニケーションは人間の生活に不可欠な物だからです。

どんな情報があるのかを発信する事は自分の存在を示す事=アイデンティティであり、またその情報を共有する事でコミュニケーションが深まっていくものです。もしこの権利が保障されていなければ、情報弱者が生まれ、情報格差が大きくなってしまいます。この権利は民主社会において個人の意見交換が出来る事、個人個人が必要な情報を知り発信出来る大切な権利となっております。

さて、「百聞は一見にしかず」といわれるように写真も重要な情報源の一つです。当然写真表現も「表現の自由」として認められています。どんなに正しい文章が並んでいても人は目にするまで信じられないものです。
その分写真の影響力は大きいものだと、認識する必要があります。

芸能人やモデル…一般的に著名人と呼ばれる人達には「肖像権」というものがあります。これは前述の自由を最小限で制限するものであり「他者の権利」と呼ばれるものです。プライバシー権の一つとして位置付けられています。自らの意思に反して容貌等を撮影・描画されない権利の事です。

また、自らの意思に反して撮影された肖像を公表されない事でもあります。裁判でも使われる立派な権利ではありますが、現在のところ、法的な規定はありません。あくまで権利である事には間違いないですが、もちろん侵害してしまうと金銭による賠償請求が可能となっています。
民法上の損害賠償請求の根拠として扱われるようになっており、民法709条では他者の権利を害した時に「不法行為」と呼び、710条ではその損害が物的な物でなく、精神的なものだとしても同様の扱いとなります。

パーティー中の写真撮影のマナー

一般的に芸能人、有名人と呼ばれる人にはその容貌(肖像)や名前が商品価値性を持っています。
存在(肖像・名前等)そのものが「財産」である為、それを他人が(写真に撮ったりして)盗用、公表する事は上記不法行為にあたる可能性があるわけです。

芸能人でなくても、許可のない写真撮影は個人のプライバシーの侵害にあたる可能性がある事を忘れないようにしましょう。撮影行為が他人の私生活の平穏を害する「つきまとい」になってしまったときは、ストーカー規制法によって処罰の対象になる場合がありえます。
通常、営利目的でパーティーに参加している写真を利用する人はあまりいないかと思われますが、悪意でなくとも写真をブログ等で公表するには様々なリスクを伴う事を忘れないようにしましょう。

しかし、ただ心に思い出を焼き付けて…というのもなかなか寂しいもの。例えばおいしそうな料理を取るのはOKです。料理待ちの人が周りにいないかよく確認してから撮影するようにします。
人物を写すときは十分に注意が必要です。必ず、撮影許可を取りましょう。撮影だけであれば「(一緒に)撮ってもいいですか?」という一言を忘れてはいけません。

ブログに載せるのではあれば、「ブログ(HP)に載せてもいいですか?」と許可を取る事が必要です。あなたに悪気がなくても、思わぬトラブルが発生する可能性があります。例えば「なんであなた(女性)が彼氏と一緒に写っているの!?」とか「ライバル会社のパーティーになぜ○○○(芸能人)が参加してるんだ!!」等と、クレームの元になりかねないのです。

異業種交流会は「大人の世界」。プライベートで参加していても、その人の社会的立場(社長等)はついてまわりますから、マナーを守った行動をするようにしましょう。ややこしい、面倒…と思うかもしれませんが、あらゆるリスクを想定しお互い気持ちよくパーティーを楽しみたいものです。

マナーを守って写真を撮れるようになったら、次は上級者編。「うまく写真が撮れました」と言いながら話を膨らませ、最終的には「この写真、後で送りますね」と言って、さりげなく相手の連絡先を聞いてしまいましょう。
極めてナチュラルに相手の連絡先を聞く手段としてはとても有効です。

何十枚と交換する名刺よりも、1枚の写真の方が余程印象に残ります。名前と顔を覚えてもらえるよう、うまく写真を活用して下さいね。
マナーをわきまえた写真撮影をして、パーティーをより楽しむようにして下さい!

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